水泳部員の大輔は、友人たちと一緒に行った夏の合宿で、水泳部のマドンナ「美月」と出会う。美月は、誰もが憧れる完璧なスタイルと魅力を持ち、合宿でも目を引く存在だった。水泳部のエースである美月の姿に、大輔は次第に心を奪われていく。

ある日、合宿の終わりに行われたプールの後片付け中、大輔は美月が一人でプールサイドに座っているのを見かける。気になる気持ちを抑えきれず、思い切って声をかけると、美月は少し驚いた表情を浮かべながらも微笑んで、彼に近づいてきた。「見てたんですね…気になるんですか？」と、甘い声で囁かれ、二人きりの空間が妙に熱く感じられる。

水着を脱ぎ捨てた美月は、思わず見とれてしまうほどの素肌を露出し、誘惑的な視線で大輔をじっと見つめる。「大輔君、私、こう見えても…すごく欲しいんです。」その言葉と共に、美月は彼の腕を引き寄せ、唇を重ねてきた。触れるたびに感じる温もりと、彼女の体から伝わる甘い香りに、大輔はすっかり酔いしれていった。

その後、二人はさらに密着し、プールサイドの隅で甘く激しい時間を過ごすが、そこに他の部員たちが次々と現れる。最初は見ているだけだったも、いつの間にか二人に近づき、そっと手を伸ばしてきた…。