女子校から共学に転校してきた花音は、男子の「ちんちん」に憧れていた。初めての共学生活で、彼女の好奇心は爆発する。隣の席の悠斗に「ちんちんを見せて」と頼み、初めてのペニスに感動。そこから、彼女の「ペニス探求」が始まる。クラスメイトのペニスの形や匂い、精子の違いを楽しみ、シックスナインやおまんこの匂い交換で交流を深める。
一番元気のいい健太と付き合い、初体験では破瓜の痛みも快感に変わり、何度も絶頂を迎える。学校生活でも、空き教室や屋上でセックスを楽しみ、クラスメイトに見つかっても笑顔で受け入れられる仲良しカップルに。
しかし、花音は再び転校することに。別れを惜しみ、クラスメイト全員に「おまんこ」を貸し、ザーメンまみれで最後の夜を過ごす。健太との別れ際、二人は精子と愛液にまみれながら、青春の終わりを噛みしめる。
笑いと涙、そして官能に満ちたこの物語は、花音の性的な探求とクラスメイトたちとの絆を描き、読者に「性春」の輝きと切なさを届ける。花音の青春は終わっても、彼女の官能的な思い出は永遠に続く。