「性処理扱いのセックス…気持ち良い――」

今までの人生で一度も彼氏が出来たことのない三隈ひまり。

ある日、彼女は告白をされて人生初めての彼氏が出来た。

彼氏との日々を過ごしていくなかで、彼女の胸は幸せで満たされて行った――。

ただし、ひまりを大切にするあまり、彼氏はなかなかに次のステップに進むことが出来ず、それがひまりの中での悩みとなっていた。

そんな現状の悩みを美崎先輩に相談を持ち掛ける。

その相談が、彼女の便器化への第一歩とも知らずに――。

ひまりも彼氏も、互いにキスやセックス未経験ということで、美崎先輩は練習を提案しだす。

もちろん、ひまりの心情的にも抵抗はあったものの、彼氏とひまりのことを思って（笑）の先輩の言葉に流されて行くひまり――。

美崎先輩は前戯も丁寧で、百戦錬磨のようなセックスをしてきて――

そんなセックスを経験したら、童貞彼氏のセックスなんかでは余計に物足りなくなっていくわけで――。

その物足りなさに漬け込んでくる先輩に、次々と流されて行き――

彼氏のデート中でも、どんな時でも呼び出しに応じる、先輩の性処理道具へと成り下がっていく――