メス○キアトラちゃん
gyss0727 メス○キアトラちゃん
≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫
ジナシス最終連載企画『ジナシス・リスターズ』ついにフルコンプ!!
(創作順:シスタ→神白→パール→神妙→ノア→ジェハナット→とさこ→神立→マネクロ→カレン→ジナ→ファフニール→モチちゃん→笹岡響子→アトラ!!!)
ラストは非常〜〜〜にひさしぶりとなる、『横長イラストx差分CG集』という、最もスタンダードな作風xほとんどやってなかったアトラのちびロリビッチバージョン!!
そして、ヒロカワミズキの差分CG集制作史上おそらく初となる、「最初から最後まで一切キャラの表情を変えずに、えっちさを継続する」という、スタジオ・ジナシスタ!!作品初の試みへと挑戦!!
これで、僕がジナシスの作品ラインナップで、できること、足りない部分の増補修正はすべてやり切りました。感謝とともに、本気で表だった創作活動を自粛します。
(つまり、求められているもの、大規模ゲームをコンスタントに発売するゲームサークルとして、帯を締め直し励みます。これが本当に、どうしてもやりたいこと優先の最後なんです。)
この企画をどうしてもやりたかったキッカケは、アトラちゃんの通常価格の新作を出した後、実際に自分で「サークル名→アトラ」で検索して知った事実からでした。
ジナシスの低価格作品はたくさんあると思ってたのに、実際にはその中身は、『淀ちゃん淀ちゃん淀ちゃん淀ちゃん花子花子花子澄ちゃん澄ちゃんナイクナイクノヴェルノヴェル』みたいな感じだった。
こりゃいけないな、と他のキャラも色々検索してみたら、それが今回の15人だったんです。
すなわち、2020年登場以降のキャラのほとんどと、2018年以前の一部マイナーメンバーは、「そのキャラの作品を、値段を理由に、1作ためしてみるとっかかり」が欠けていて、
一方でより上位価格の、キャラ推し集めで魅力を深められる作品の選択肢は、CG集やコミックにゲーム、ジナシス革命やマスターピースなどのエンドコンテンツ級までたくさんあるという状況でした。
ジナシスは通常、気軽に描いたものを、描けるまでの難しさとかで値段決めて、「これでどうですか〜」と出して買ってもらうサークルです。
僕はそれ自体に似顔絵販売のような同人らしさを、個人創作としてインディーらしい楽しさと捉えていました。
でも、このGYNASIS☆Re☆STARSは、そうじゃない。あらかじめ、値段も決めて、本気で入門作品つくるぞ、キャラもこれ以外絶対やってはいけないと、
言ってしまえば、僕が僕らしくないやり方で、本気で「こうしないとジナシスは永久に完成しない」と無理を通した企画でした。
だから、最後のズルであり、もう二度とやってはいけないことです。
本来のジナシスは「アガっていく」スターシステムなのに、これはあえてすべてのルールを捻じ曲げた、「最初で最後の、均一統一価格へのサゲ」というやり直しです。
内容を気にせず値段をつけたことは、過去のジナシスで一度もありませんでしたし、そもそも新しくて最高のはずの作品がいちばん安い価格という前提が矛盾しています。
でも、入門用の初心者向け作品なので、最高のものをキチンと描いて、「これがジナシスの魅力です。ほかの作品も楽しいよ!!買って好きになってね!!!」と全力で示す。
だんだんおなじみのネタだけでは描ききれなくなり、やったことなかったこと、やったけどやってなかった組み合わせ、あえてやってなかった初挑戦のことまで、すべてを出しきりました。
これらの作品は、僕が「作れた」ものをそのままポーンと出すのではなく、僕がお客さんに買ってもらうために意識して「つくった」、はじめてのジナンドロモーフ・シスターズの作品なのかもしれません。
僕は責任をとって、ジナシスをお客さんのものにするため、創作史上最大の頑張り仕事を終えました。
本来のジナシスの創作理念をねじまげてまで、お客さんが手に取るために足りないと思われる作品を補うために、創作の補完を続けたのです。
これは、矛盾しています。ですがどちらが正しいのか、過去と現在の比較ということ自体に無理があるのかもしれません。大事なのは今、どうするべきなのか。
自分を見つめ直し過ぎて、目が裏返り失明しかけてるのかもしれない。
いいこともあり、これだけの量の作品を一気に制作したことで、この15作品が、今までやってきたありとあらゆる手法や描画、さらに初めて挑戦したチャレンジを全披露する本気の見本市になれたことです。
ぼくは本気の入門作品を作るという目的のため、多少、人間性を失って走り続けただけなのですから。作家にはよくあることですし、昨年もそんな感じです。
ジナシスを今後つくらないというわけではないですが、こういう作り方はもうやめにします。
僕が昔やりたかったこと、原創作版の挑戦からはじまったすべてのケジメ、2024年末の穏やかな空気を『自称もっと面白くて素晴らしいもの』で裏切った罪と罰として、これでジナシスを本当に一区切りとします。
だから、原創作版はそのまま置かせてください。原創作版は僕のやりたかったものをつくれた大切な作品なので絶対に消せません。これのサムネすら見たくない人がいても、僕はその責任をこの15作で十二分に果たしたと思います。
これからは、ジナシスはお客さんのため、もうすこし努力したコンテンツへと成長させたいです。
〇シリーズはすべてここでしか買えませんので、サークルファン登録お願いします。(応援、励みになります)
※作品ごとのお気に入りより、サークルファン登録の方がより励みになります。
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【商品仕様】
デジタル手描きイラスト集。
全編新作(SNS連載等なし)・オール描き下ろし・基本1枚・全8ページ
【解像度】
[4K-UHD] 3840x2160
収録:JPG形式。
(パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。)
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制作 ヒロカワミズキ
サークル名 スタジオ・ジナシスタ!!
(c)Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA!!
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