教え子が夜●いに来た話(欲情なんてするわけないが)
【概要】
魔法学院の生徒(魔法使い)が、ノーマル(普通の人間)の研究棟に夜●いにやってくるお話。
(ファンタジー)
※男女ともにグチョグチョになる(特に男性が)話ですので、苦手な方はご注意ください。
【登場人物】
ミレイ
魔法学院の学院生。
’学院創設以来の天才’などと呼ばれているが、素行はあまりよくはない。
一人称は「うち」。
ヴァレット
壮年男性。魔法現象の科学的解釈に腐心する学者。
最近は研究論文の執筆に忙しく、ほとんど睡眠時間が確保できていない。
そのため目の下には濃い隈ができてしまっている。
【注意事項】
以下の要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
・焦らし
・ハート喘ぎ
・擬音表現
・強●絶頂
・乳首責め
・尿道責め
・逆レ●プ
・微NTR要素あり
※紹介メイン画像・サムネイル画像にAIを使用しています。
【データ等】
pdf。本文のフォントは游明朝。
縦読みと横読みの2種類の形式が同梱されています。
【内容紹介(本文より抜粋)】
視界には否応もなく彼女の下半身も映り込んでいた。そこには無毛の一本筋がくっきりと刻まれており、’それ’は奥に隠された秘密を隠すようにぴったりと閉じ合わされている。
一見すると純朴なタテ筋のようでもあるが、その内側には男を受け入れるための器官がひっそりと息づいているはずだった。
(中略)
「まだわからない?」
なおもミレイは言葉を重ね、不意に胸の辺りに顔を寄せてきたかと思うと、
??れろぉっ……。
舌先でヴァレットの乳首をひと舐めしてきた。
想定外の刺激に、一瞬、呼吸が止まりかけた。男性にとってこの器官は無用の長物でしかないのだが、しかし、こうして舐められてみると形容しがたい感覚が身体の芯を駆け抜けていく。
「いまビクビクしてたよ?」
ミレイは顔を上げると、からかうような笑みを口元に浮かべた。それから彼女はふたたび身を屈めて、今度は舌先で乳輪の縁をなぞるようにしたり、尖端をつんつんと突きまわしてきたりする。併行してもう一方の胸の頂(いただき)も指で弄ばれ、ヴァレットは逃げ場のない快楽の坩堝へと追い込まれていく。
「っ、うあ……っ」
堪えていたはずなのに、とうとう喉奥から声が漏れ出てしまった。
男性である自分が、教え子の女の子に胸を吸いたてられるなど、屈辱以外の何ものでもないはずだった。だのに、身体が勝手に反応してしまう。それを制御できない自分に対して、どうしようもない苛立ちが募っていく。
そんなヴァレットの心境を知ってから知らずか、ミレイが薄い唇で右側の乳頭を咥(くわ)えこんでくる。壮絶な舌撃が繰り出されるだろうと身構えた刹那、
??ちゅう?
不意打ち気味な乳首吸引を受け、ヴァレットは思わず、
「お?ッ!?」
濁った喘ぎを漏らしてしまう。
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