退魔師常守碧 隷属の記憶 前半





これは、退魔師・常守碧が‘堕ちていく’最初の一歩──。
圧倒的な魔力と剣技を誇る天才退魔師・常守碧。
妖魔を狩る者として、そして正義の象徴として、彼女は誇り高く戦っていた。
だが、ある街で遭遇した‘始まりの妖魔‘との戦いが、全ての歯車を狂わせていく。
この街に現れる妖魔たちは、人を喰らうのではなく、女を●す。
快楽と支配によって‘退魔師’を堕とす──
碧の前に現れたのは、無垢な顔に暗黒な嗜虐性を宿した、触手使いの上級妖魔・絡莉(らくり)。
彼女によって碧は捕らえられ、肉体を蹂躙され、そして──禁忌の魔術《淫紋》を子宮に刻まれる。
魔力を奪われ、快楽を植え付けられ、刻まれた呪印が疼くたび、碧の中の‘正義’を裏切るように熱を帯びていく。
これは、後に語られる‘堕ちた退魔師’の、すべての始まり。
『退魔師・常守碧』へと繋がる、堕落と快楽のプロローグ──
『退魔師・常守碧 隷属の記憶』
誇り高き少女が、抗いながらも初めて敗北と快楽を刻まれる、背徳と絶望の過去。
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