葬儀の後の人妻

これは私(遠藤 真奈美)が体験したお話です。
私は年齢28歳、専業主婦。
夫(遠藤 勇気)は3歳年下の25歳。大手商社に勤めるサラリーマンです。
夫方の父(勇二)が亡くなり、葬儀で関係者が集まる事になりました。
もちろん私達も出席していました。
夫の父の交友関係が広かったため、そこには私が初めて会う方も多くいました。
夫「大丈夫か?あんま気疲れするなよ」
私「うん、ありがとう」夫は私の事を心配してくれてたのかもしれません。
でも、正直言うと私には余裕がありませんでした。
喪服のせいもあったと思いますが、その日は身体中から色気が滲み出るような感覚に襲われていたのです。
それは私が欲求不満だからなのか……
私の体系は自分で言うのもなんですが、男性好みの体です。
いわゆる、「やりたい体」です。
そんな私の身体から出るフェロモンに当てられてしまったのか、周りにいる男性の視線を感じてしまいます。
私の身体は男の人の性欲を刺激するものなんでしょうか…。
視線を感じる度に身体が熱くなっていきます。
こんな所で発情してどうするんだ!と思いつつも身体の奥底から湧き上がる衝動を抑えきれなくなりそうでした。
そして葬儀が終わり、関係者各個で集まりました。
それは男性陣だけで行う飲み会のようなものです。
改行、空白を除いた文字数7082
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