生意気むすめ『誰がだんなさまといたすものですかっ////』



江戸時代、身売りされてきた少女たちは日本最大の遊郭、吉原に売られてきた。彼女たちは女郎たちの見習いを務め、花魁を夢見て日々働いている。

そんな遊郭をぶらぶらしている僕に籠の中から遊女たちが甘い声をかけてくる。

その声に誘われてふと籠に目を向けると、全く愛想のない美しい少女が籠の中で寂しいそうに、そして退屈そうにしていた。

どうせならあの子の『はじめて』が欲しい。

そう思って声をかけたがじろりと睨んでくるばかりで愛想のかけらもない。

座敷に呼んでも『誰がぬし様といたすものですかっ////』なんて言ってくる。

はて困ったものだ。番頭からは水揚げをお願いされているし、それなりのお金も払った。

うん。

どうやら生意気むすめを調教する時間がきたようだ。


■収録枚数
美麗画像241枚

※本作品のイラストはStable Diffusionで作成しております。
※イラスト内の全ての登場人物は、18歳以上の架空の人物です。
※イラスト内の登場人物が着用している衣服は、全てコスチュームプレイとなります