狐憑きの巫女、退魔の力で奥まで――




修行中の退魔師・蘇芳(すおう)。
彼が立ち寄った村には、かつて村を守るため妖と戦い、そして取り憑かれてしまった一人の巫女・葵(あおい)がいた。
廃神社に囚われた葵を救うため蘇芳は戦うが、葵の身体に深く根を張る妖には一般の術では歯が立たない。
彼女を救うには、自らの霊力をその身に’深く’注ぎ込むしかない――。
これは淫らな穢れを祓う、少年退魔師の記録。
表紙+本編20P+おまけイラスト1P
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