女臭
あらすじ
女子バレーボール部のイケメン男子マネージャー:順玉 怜(すのう れい)
体育会系ばかりが集まった女子バレー部のアイドル的な存在である。
しかし、顔良し、頭良し、気配り抜群の、憧れの完璧なる男子マネージャーにも、たった1つだけ致命的な欠陥があった。
「重度の臭いフェチ」
部活が終わり、全員の帰宅を確認した後。
怜は、忍び込んだ部室で自慰へと溺れる毎日を送っていた。
先程まで20名の部員が着替えていた部室。汗だくながら、いつも帰る前に長々と雑談するものだから、これでもかと女の臭いが染みついた部室。
手には、汗に塗れた女子たちの体育着。部員20名分のタオル。
クールで誠実(そしてイケメン)という点から、女子たちも安心して洗濯係りを任せたにも拘わらずの背信行為だった。
ある日に、違和感を抱いた女子が部室に監視カメラを設置する。
それにより、怜の悪癖は、あっさりと明るみになってしまう。
深い失望感を味わう女子たち。怒りと悲しみ。
だけど、相手は憧れのイケメンマネージャー。面喰いな女子たちは憎み切れない。
やがて女子たちは、負い目という優位性を用いれば、憧れの怜を女子バレー部のペットに出来ると気付く。
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